さて勝手に告知の技術的な解説を少々。カメラは基本写っていれば何とかなるという精神でiPhoneかiPod、精密な写真はIXYとかを使用。編集はFinal cut、エフェクトはAfter Effectsを使用。
第一弾は一枚の写真から客をコピペ増量(無論ボカして)して満員の客席を作成。手前のボールは3Dソフトのチュートリアルの作り方そのもののお手軽品。蝶々はあえてチープな感じの手描きの2D。
第二弾は手前の金網を写真を元にラインツールで描いたものです。絵といえば絵です。当初はピッチ面にムービーをはめ込む予定も写真の角度がイマイチで写真自体の角度をいじるとセンターサークルが歪むといった問題で断念。作った側からすると光の中にムービーという誤魔化しも強風に揺れるチームの旗の合成に救われた感じ。
最新作の第三弾はふんだんにゴールシーンを使ったものの試合経過が伝わりにくいので字幕バージョンも作ったんだが編集のテンポ悪くなるので却下。責めてもの対策に前半終了のスコアボードを加工(試合開始から後半に0が入ってるのを消した)。最後の3DCGはmac御用達のCheetah 3Dを使用。さぞハードルの高い事をと思うわれるかもしれませんが立体平面にクラブマークを貼ってカメラワークを付けただけの超お手軽なものです。